勉強環境について

受験勉強を始めるにあたって、自分に合った勉強環境を作ることは大切

受験勉強を進める上で、自分に合った勉強環境を作ることは大変重要です。自分に合った勉強環境を早いうちに作ることができれば、その後の受験勉強をスムーズに進めることができます。今日は、私の経験から「最適な勉強環境とは何か?」という問に答えていきたいと思います。

 

場所について

人それぞれ好きな勉強場所は違うかと思いますが、私の主な勉強場所は自宅の台所でした。台所は家族が行きかう賑やかな場所であり、必ず誰かにみられている場所です。よく言われることですが、周囲の目があるところではさぼりにくいので、台所で勉強しながらさぼった記憶はありません。

また、周囲の目がある場所としては図書館やカフェが挙げられますが、どちらも知らない人がたくさんいるため、私はあまり集中できませんでした。これらのことから、台所は私にピッタリの勉強場所でした。また、家族に勉強している姿を見せることができたので、家族の心配も軽減できたと思います。

その一方で、勉強の内容に応じて家と学校を使い分けるようにもしていました。私は友人が多くいる学校ではあまり集中して勉強できなかったのですが、学校に行けば先生に気軽に質問することができました。そのため、集中してやりたい英語や国語は家で、先生に教えてもらいたい数学は学校で、というように勉強内容ごとに場所を分けていました。

 

音楽は聞く?

よく聞かれるのが、「勉強中音楽は聞いていましたか?」という質問です。答えは「イエス」です。しかし、ずっと聞いていたわけではありません。聞きたいなと思ったときに聞いていました。ではどんな時に音楽を聞きたいと感じたかというと、それは集中力が切れた瞬間でした。

どんな人でも集中力には波があり、長時間集中し続けることは難しいです。しかし、集中力が途切れた時点で勉強をやめてしまうと勉強時間が著しく短くなってしまい、非効率です。

私は、「集中力はないけど勉強はやめたくない」という何とも言えない時間を、音楽を聞くことによって乗り切ろうとしていました。「集中力は切れてしまっているけども、休憩するよりも好きな音楽を聞きながらテンション上げつつ勉強した方がいいよね」という考え方です。

集中力が復活してくるとだんだん音楽が邪魔になってきます。そうなればもう音楽は必要ないので音楽を止めて勉強に集中します。

 

最後に

やりたいこと、好きな場所、好きな時間など、人それぞれ違うので、勉強環境に関して「このようにした方がいい」というものはありません。皆さん自身の好きな場所で好きなように勉強すればよいと思います。

あえてアドバイスをするのであれば、「最初のうちは環境のせいにすればいい」ということです。受験勉強を始めた頃は、自分がどのような環境で勉強しやすいかなんて分かりません。したがって、もしあなたが思うように勉強できなかったとしても、それはあなたに合った勉強環境を作れていないことが原因である場合が多いです。「集中力が足りない」だとか「我慢強さが足りない」だとか自分自身を責めるのはよしましょう。

勉強環境はいくらでも変更することが可能です。今の環境に違和感を覚えるのであれば、躊躇なく環境を変えてみましょう。色々な試行錯誤をして自分に合う勉強環境を作り上げてください。

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