倫理分野がやや難しく政経分野が取り組みやすいのは昨年と同様の傾向だった。
倫理分野では最初の問題で芸術分野が問われたため、戸惑った受験生も多かったのではないか。読解力や注意力が問われる問題が散見された。とはいえ、全体として問われる知識のレベルは上がっていない。
政経分野では価格弾力性や公債依存度、プライマリーバランスなど用語の定義を理解しておくべき問題があった。図やグラフを用いた問題では、落ち着いて解くと得点できたのではないだろうか。全体としてのレベルは昨年同様あまり高くない。着実に得点を重ねたかった。

2017年度 センター試験速報 本試験 倫理、政治・経済【解答】