例年通り幅広い分野から知識、考察問題が出題された。マーク数は前年の32個から34個または35個(選択問題の選択による)に増え、分量も増加した。ただし、選択肢の数が少ない問題が増えた。知識問題は例年通り細かい部分まで問われ、教科書の細部まで読み込むことが必要だった。考察問題は問題文をしっかりと読めば解けるものばかりだが、設定がやや複雑なものが多く、読み解くのは難しかったかもしれない。第6問と第7問が選択問題となっており、第6問は文章が多く読みにくいが考えればわかる問題、第7問は文章は少ないが知識がないとわからない問題であった。知識があれば第7問を解いたほうが速いだろうが、自信が持てなければ第6問を解いたほうが確実に点を取れただろう。全体の難易度は、考察問題がやや難しくなった分、昨年よりやや難しくなったといえる。
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